子供のピアノの練習、コレって本当に永遠のテーマ。娘に
なんでもはじめからできる人なんていないよ。
はじめからできたら、みんな学校も習い事も行かなくていいんだよ。できないから習って練習したらできるようになる。
できない！おっ、これはなかなか面白いな、できるようになるまで練習してやろうって楽しく練習したら毎日楽しいよ〜！
なんて、何万回言ったかな。そんなにストレスなら辞めればいいと思ってしまうけど、きっとできるようになった時の嬉しさが勝るのでしょう。ご本人はやめるって言わない。
そんな私はピアノを家で練習なんてほぼしたこともなく、5歳くらいに半年くらいで辞めた記憶。全く悔しくも悲しくもなく、他の事でもできないから泣いたことって…ない。大人になって仕事ではあったけど、子供の時はない。できないのが当たり前だったし、できないならできないで大丈夫ですってスタンスの子供人生だったような👀そう思うと娘の涙やストレスが…凄い。私と違いすぎる。褒めて育てると、『できて当たり前』になるのかな？それとも、マスターしたい気持ちが強いのか。。。
心が穏やかであってほしい。穏やかで。。。
この4年の間に、実に3回も引越しをした。
只今、3回目の引っ越しが今やっと落ち着きつつあるところ。私の腰はボロボロです。
引っ越しの度に風水の本を見返してはいるけれど、なかなか難しい。その通りにできるのは小さなパワーストーンくらい。ひまわりの絵画や猿の置物なんて持っていないし、マニュアル通りにはいかないわけで。
今回は夏休みにはじめて参拝した神社のの大きなお札を買ってきたので、これならできる！と、インストラクション通りに玄関の外側の高い位置に外向けで貼ってみた。すると、思ってもみなかったほど…宗教的！！SECOMさんにも劣らない防犯効果があるのではないかと…。勧誘の人もこの家はやめとこうって思うのではないか、そんな気がしています。
アップできるか、試してまーす。
ちゃんと書きたいな、日々のこと。
娘は6歳になり、、、私にもblogなんて書く時間も、あるのではないかと。
久々、携帯から投稿できるかテストです。
娘は5歳になり小さな大人のようで、お母さんはそろそろジムなどに通ったりして怠け切った身体を本格的に戻したい。
でもその前に宮古を楽しんでいます。
取り急ぎ、テストテスト。
柄にもない投稿をしたい。
柄にもないけれど、私、毎日お弁当を作っています。偏食の激しい娘に。卵焼きなんて全然食べてくれない娘に。
なんてこった…
生まれてこの方［女の子らしいこと］［女性らしいこと］の才能が皆無すぎて、ゴマカシゴマカシ避けて生きてきたのに44歳でお弁当マラソンの日々が来るなんて。
もうね、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、わたし雑だからね。いつもお料理だって友達に「男料理じゃん」て突っ込まれるくらい適当なのです。それなのに世の中のお母さんたち、素敵なお弁当をSNSにアップしたりして国民のお弁当レベル上げるでしょ？🥲
や、参考にさせてもらってます、先生。
唯一救いなのはインターなので日本人じゃないお母さん達の外国人ぽいお弁当が私より雑な可能性があるという希望。（偏見）
アップさせてほしい。見てほしい、私のがんばりを。不安で不安で、もしかして疲れてお皿洗いさえできなくなるのではないかとお弁当箱を５つ準備しました。そしてお弁当箱そのものの見た目で点数を取ろうとしている部分はさておいて、、、。誰かに褒められたい。
※とうもろこし🌽に依存しすぎてことには目を瞑って下さい。
スムージーでバランスをとる。
娘が幼稚園を転園予定につき、
本人より私がナーバスに。
夜中に起きて眠れないパターン。
心配性って治らないのかな…。
元気いっぱい
娘が私の携帯で撮りました。
なんというコンポジション！天才だな。
私はだらしなく汚い↑けれど…
今は週に3回ほど娘もpreschoolに行くようになり、少しだけ余裕が出てきました。
娘は、フランス人と日本人とのハーフで将来的に色々と複雑な気持ちを味わうこともあるだろうと思います。
今、私が守れる間はできるだけ、そういった差別から、悲しみから、守ってあげたい。そう思っています。
肌の色、目の色、髪の色。
みんな違ってみんないい。
自分のお尻の肉は許せないけれど…
あ、お腹も、アゴあたりも…
身体の特徴で人をなじる人を私はとても残念に思います。私の世界にはいらない。
守れるだけ、守ってあげたい。
そして、もし将来そのような人に心ないことを言われても、知性で流せ、親に絶対的に愛された記憶と誇りでもって、サラーっとスルーできるように、全力で愛してるアピールをしようと思います。
『パパ、いや！』
『パパ、むり』
『さわらないで』
『パパ、きたない』
と、既に暑苦しいほどの愛情に嫌気がさしてるようではありますが😂
朝の散歩
なんとか娘も1歳８ヶ月。
かなりの頻度でお熱を出しますが、平均以上の身長と体重でわんぱくに育っております。
自分の時間というものはほとんどなくなりましたが、娘のいたずらな笑顔 を見れば
ケセラセラとなります。
今年もこうして桜を拝めることに感謝。
出産と子育てで1番変わったのは
感謝するようになったことかもしれない。
『当たり前』が尊過ぎて
日々の暮らし、友人の存在、夫の健康、
更にはヒートテック、プチプラの子供服のオンラインショップ、アマゾンの存在🤣に感謝しても仕切れない。
そろそろ夜スペインバルや居酒屋に🏮 行きたい。
心から感謝する、より一層感謝するので夫に娘を預けて女友だちとワイワイしとうございます。
娘を保育園におくり、
今からカイロプラクティック。
早く着き過ぎて、スタバ。
こんなに普通のなんの変哲もない時間が尊い。
豊かです。
動いてくれている自分の身体にも感謝。
あっという間でした。
オムツ替え、授乳、ご飯の支度 、ごはんを食べさせる、片付け、洗濯、授乳、朝寝、着替え、授乳、散歩、オムツ替え、授乳ごはん、昼寝、遊び、お風呂、授乳、ごはん、遊び、授乳、寝かしつけ。
手は乾燥して、腕は日焼け、暇があったら少しでも寝たい。dvdなんて見るより育児の本。
1番簡単で時間のかからない炭水化物ばかり食べ、お尻周りが大きくなり、お風呂も五分で、身体はむくみっぱなしの太りっぱなし。 鏡に映る自分はなるべく見ない。といった具合。
それでも人生で1番幸せを噛みしめながら生きた1年でもありました。
ママヨガで出逢ったお友達とお出かけし、娘が他の赤ちゃんたちと遊ぶ姿を見ると、
あなたにもあなたの世界ができてゆく！
と、ウルウルしては成長に感謝。
そしてこの7月、娘が一歳、昨日ははじめて歩きました（涙）。
そろそろ自分の身も構うようにしていかなければ😓
7月13日、娘が誕生しました。
こんなに雑で怠け者で、時に神経質で潔癖で何かと難しい人間の私のところにやってきてくれた。 無事に生まれてくれて、生まれてすぐおっぱいを探して飲んでくれた。
これだけで、娘は一生ぶんの親孝行をしたんじゃないかな。これから一生私からの愛情はダダ漏れです。甘えたいだけ甘えさせてあげたい。
経済力や環境などで手の届かないことを求めるかもしれない、あらゆる面でベストを尽くしたいけれど、 与えられないこともあるかもしれない。ただ
『親から愛されたという記憶』
これだけは不自由しなかったと、大人になった時に揺るぎない感覚を抱いてほしい。
みなさん自分の子は可愛いと言いますが、うちの子は格別にホントに可愛いです^ ^
顔の造形もナント美人なのだろう！
授乳後の太々しい寝方もなんと愛らしいのだろう！
はい、こんな風に本気で思っております笑
夢だったFinnish Baby Boxが届く
準備をしては疲れてベッドに潜り込み、手続きをしてはお腹が張ってベッドでじっと耐える。そうこうしているうちに５月？ただいまなんと３２週、予定まで５０日ちょっと！！
まだモーツァルトも聞かせてない！！胎動はど根性ガエルばり、暴力的に育っております。
夫とパパママ学級に行き。
PAPA-to-be experiencing MAMA-to-be.
子宮の住人のための部屋のカーテンを制作。楽ちゃん（亡き愛犬）の柄にして見守ってもらおうとして。
ベビーカー、チャイルドシート、ベビーベッド、バウンサーetc.........なんと買うものが多いのだろう。出産費用に加えこのグッズ。みんな、こんなに出費してるの？
少子化対策としてまず出産費をただにしては？味わって初めて思います。
昭和の化石みたいな悪代官様たちが国会の禁煙に渋っておりますが....。
喫煙は１００害あって一利なし！！タバコは１０００円にして出産費をただに！
１０００円だって安い。因みにこんなドラスティックなこと言ってる私は元愛煙家。
産まれてすぐに使いそうな肌着やシーツの洗濯を開始。
あと.....驚いたのはマタニティマークの弱さ。座りたいという気持ちがない時も、何かが起こった時のためにバッグに付けています。で、１１月からの半年間４回席を譲ってくれるお優しい方に会いましたが、高確率で意味がありません。
私の勝手で妊娠していて、これは私の都合なのだから、特に『ひどい！！』とは思いませんが、
自分の友人で老人や妊婦に席を譲らない人というのは見たことがないので、いざ一人で電車やバスに乗り、多くの方の反応を拝見するとただただ驚きます。（体調が良くない時はちょっと泣けます。）
東京という土地柄もあると思います。
みなさん疲れていると思います。
『話しかける勇気がない』というのもあると思います。
でも、私ならそうやって身体的弱者をスルーしてしまうとその後自分が気持ち悪い。もしかすると自分の気持ちのためにも譲っているのかもしれない、と思うのでした。
ただ、妊娠はその人の都合かもしれないけれど、歳をとるのにチョイスはありません。
ご老人には１００％譲る日本であってほしい。
babyshowerにて。妊活で８キロ、妊娠で７キロ太った肉体。どうだ、このムチムチ感！！
『ベビーシャワーって参加したこともないし、やったこともないし、そもそもどこの国のもの？それって日本にまだ入ってきてないよね？』という雲を掴むようなイベント、やりました。
言い出しっぺは韓国人の友人Eではありましたが、
レストラン予約＆交渉、風船手配、ケーキデザイン、全部自分でやりました。
え？友人がオーガナイズするのが普通だよって？
いえ、大人ですから、はい。
妊娠してお酒をやめ、夜の外出もしておらず友人に会う機会がめっきり減り、
いよいよ生んだらまたしばらく会えないではないか。
いましかない→ベビーシャワーという口実で９名の会合、です。
で.............やってみて.......すごーーーーーーく楽しかった❤️
大人な私の友人たちは今回主役の私を甘やかしてくれます。
話を聞いてくれ、ちょこちょこ褒めたりしてくれる。いつもより優しい❤️
高齢出産をする私。その友人はもちろん同じくまぁまぁ大人です。
お金の余裕は若者のそれと違います。
『プレゼントなんていらないよ！来てくれるだけで十分♪』と言ってはいました（本心）が....
ゴージャスなプレゼントの数々を貰ってしまったのでした。
ベビーシャワーってタカリだな、とも思った次第。
高齢出産はリスクが高く心配も多いですがこんな棚ぼたもあります↓w
結果として友人にたかった感じになってしまったbabyshowerのプレゼントの山。
出産への大きな不安、妊婦の楽しみと準備で振り切っております。
きっと大丈夫。大丈夫、大丈夫、大丈夫、大丈夫、大丈夫。。。。。。
遠くへは行けないけど、暖かいところに行きたい。
コンクリートジャングルから抜け出したい。
と、石垣島に行ってきました。
国内旅行は何しろ高くて普段は我慢してしまいますが、身近な南国となると🏝グアムか沖縄。
グアムのイミグレーション大っ嫌い、
そして沖縄離島に憧れている私としてはもちろん石垣島なのであります。
このところ我が家では妊婦のワガママ、無敵。
もうね、最高です‼︎
海の色、緑、風。
ソーキそばのクオリティの高さ。
人々の笑顔、親切さ。
そしてそのスピード感ときたら …
お店は 開いてるはずのところも閉まってる、
車の時速は本当に40km。
価値観が圧倒的に違うのだと感じました。 人生は生活の質、忙しく働くなんてナンセンスなのだと。
グラデーション
お医者さんにキツく注意された妊婦としては
荷物を持たず（夫任せ）、移動は助手席で横になり、
朝食後に読書して寝て、昼食後に散歩してから読書して寝て、夕食して読書して寝ての繰り返し。消費カロリー激低なのであります。
幸せ❤︎
この時ばかりは山積みの手続き、鬼のようにある出産に向けての買い物リスト、準備でごったがえしてる家のことなど忘れるように努めました。
空っぽに。
道中
私『ヤギと羊って似てるよね』
夫『ヤギが大人になると羊になるんじゃないの？』
と。
相変わらずです。。。涙
妊娠が発覚した数ヶ月前などは、胎教のために
『僕モーツァルトのCD買ってくる！』とタワレコに向かった夫が手ぶらで帰宅。 すると
『モーツァルトのCDいっぱいあったけど、彼が演奏してるのがなかった。』
と言い放ちました…。
2人でする最後の旅行かな？
出会って20年。一緒に暮らして15年。結婚5周年。 いろいろありますが、今年は家族が増えるよい年になりそうです。
さて、帰って現実です。
苦しみのつわり期を終え、ただいま妊娠１８週（妊娠５ヶ月）です。
私のような人間のところに来てくれた命にとても感謝しています。
お酒、お刺身、生ハム、チーズは大好物だけれど、我慢して準備したいと思います。
してます。
ごった返して、後戻りできない感じになって… 逃げたくなってます。
この神アプリに頼りすぎて秋2016
衣替えも兼ねていますが、まだ夏のものをしまえない。
誰にも嫌われたくない
むしろ万人に好かれたい
嫌われたくない、本当に。
でも、発表したいことが一つ。
帰国してから時差ぼけとマイコプラズマで、ベッドでへばっておりました（前置き）。
と、いう言い訳を念頭においてください。
心の準備はよいですか？
はい、
わたくし、なんと........
一週間ぶりに歯磨きしたのでした！！！
もう今は誰とでもキスできるよ❤️
ぶちゅっ💋ぶちゅっ💋ぶちゅっ💋
病み上がり爽快感なのであります。
ベッドに入ったいま、冷凍庫のアイスクリームが気になっている…
あられちゃんをイメージして家を出ましたが、やっぱり恥ずかしくて帰りたいの図です
バカンス中はストレスがないから
『家に帰ったらあれしてみよう！
次は違うことを勉強しようっと！
食事もこだわろう！
ジムももっと行くぞ！
あんな絵も描いてみよう！』
というように生き生きとやる気に満ちちゃうわけですが
いざ普通の日が始まって外に出て熱気にやられてしまっては簡単にやる気は弱まり
『今年後半、長いなぁ〜』なんて息切れしちゃったりする。
いったい私のやる気はいつ実行されるのだろう、と自分でも
『私はろくな大人にならなかったな』と変な感心をする。なんとも贅沢な腐り方でしょう？
ところで、夏休みが終わると、学校でのいじめを苦に自殺する子供のニュースを見る。
なかには夏休みの宿題を苦にする子供もいるようで胸が引き裂かれる。
前にも書きましたが、大人になって子供時代を思うと、子供時代というのは実に『地獄』だと思う。
見方によっては…。
食事は人が決めた時間に、人が決めたものを、人が決めた分食べ、
起きる時間も眠る時間も暗黙のルールのなか過ごす。
そして、朝から昼過ぎまでみっちりとあらゆる教科の授業を受ける。
たとえ嫌いな教科であっても、たとえ嫌いな先生であっても。
夏休みなのに早起きのラジオ体操なんてナンセンスも平気でやらされる。
そして、嫌で休めばサボリ、ズル、となじられ、単位制の学校であれば卒業は危ぶまれる。
これにいじめが足されたらどうだろう。
想像は簡単、そんなの拷問です。
死にたいほど苦しんでまで行く必要ない、学校なんて。
母と姉と 幸せ時代
わたしをご存知の方なら簡単に想像できると思いますが
例にもれず、わたしもコンスタントにいじめられておりました。
理由は時によって様々ではありますが、
人と違うことをしてしまいがちで目立つことが主な原因だったのかもしれません。
ぶりっこ、とも言われました。（今思えばこの愛おしい死語ですが、わたしにはナイフのようにつき刺さる言葉）
仲のいい幼馴染の男の子がなんとモテ男子で、クラスの半数の女の子がこの子を好きで、
はい、もちろんお馴染みの『仲間はずれ』にあったのでした。
突然男子に暴力を振るわれることもありました。（男子にはやりかえしましたが）
学校なんて心の底から行きたくなかった。
ただ、です。
わたしの父とされる人は無職でアル中、暴力男。
学校が辛くても、家にいるという選択肢はわたしにはありませんでした。ザ•二重苦です。
父の暴力で眠れず必死で母を守る夜中、
朝が来てはいやいや学校、放課後怯えながらなくなく帰るのです。
18歳で大学進学を口実に家から逃げ出すまで、
ずっと死にたかった。
でも、勇気がなくて死ねなかった。
今思えば、よく生きたな、と思います。
この通りろくな人間に育たなかったけれど、
大人になって、こうして好きなものを好きな時間に食べ、
眠りたい時間に眠り、ベッドの上でお菓子も食べても夜中にカップラーメンを食べても（実際は食べません）誰にも怒られない。
もちろんいつの時代も嫌な奴は存在するけれど、
会いたくない人はなるべく避けて、やりたくないことも（ほぼ）しない。
興味のあることは勉強して、ないことはスルー。
大切な友達も数人はいます。
たまに旅行することができれば、この上なく幸福です。大人って楽しい！
最低限の生活出来るお金と健康があって、大人としての責任さえとれれば、
この平和な日本では大人はとても自由なのだ。
いづれこんなにいいかげんな大人の日常が来ることがわかっていれば、
あの時のわたしに言って楽にしてやりたい。
『とりあえず大人になるまでやり過ごせ！』
結論、いじめられっこ達は、話のわかりそうな大人を見つけて辛い状況から逃げ、なんとなくやり過ごす。これにつきるのではないだろうか。死ぬことない。
いじめなんて死ぬほどの苦しみを持つ価値のないもの。
いじめなんて暇な人間のすること。
ダサいことに気づいてないんだよ。
ささっと逃げて大人になるまでの好きなように時間を潰せば最悪のパートは終わる。
社会に出てお金を稼げたら、もうこっちのものさ！←im strugling here.それが難しいんだけどw
ちなみに自慢ではないけれど夏休みの宿題なんて９月１日に終わっていたことなどない。
８月１５日の登校日以前に手をつけたことは数回しかない。
心のどこかで『怒られれば済むこと』として処理していたように思う。
これはさすがに問題かな（笑）
空港にて 我ながら目線が完璧
『直行便で行けて、南国のビーチで遠くなくてごはんが美味しいところ。』
この問題に年に一度は突き当たる。
セブ、パラオ、バリ。。。乗り換えを拒否するとこんなラインナップ。
バリというのはなんか、ありきたりで、敷居が低くて、誰でも行ってる感じがするけれど、
たまには王道もいいじゃないかと直前に決定。
すいてる•••••••すごくいいじゃないか！！
お盆の前に行ったので混んでいない。
マッサージも安い。
何と言ってもバリはインテリアがいい。
天蚊帳があると不眠症の私でもなんとなく安心して眠ることができた
ビラの屋外にフラワーバスが準備されていた。。。
お風呂に入った気分にはならないけれど、お姫様になった気分は味わえた＾＾
旅行に行くと夫はいつもゆっくりするどころか、すぐにエクスカーションなどを予約するアクティブな人間で、私はバカンスなのにヘトヘトになる。
今回は半ば脅すように怖い顔で
『ゆっくりしたいの、ね』
と釘を刺していたおかげでw、エクスカーションはゼロ。焦って行動することもなく、素晴らしいビラの中で本を読んだり、プールで泳いだり、お昼寝をしたりと、模範的なバカンスを過ごすことができた。休まりました。携帯でオリンピックも見て一喜一憂していたけれどw
でもね、自分で水を差すようだけど、いつもバカンスでリフレッシュできても、結局は帰りの飛行機でその体の休まり感を破壊することになります（笑）
ビジネスやファーストクラスの人たちはそういうのないのかな？
いつか•••いつかこのビラのような家に住みたい。。。いつかは。
この足の指組み、みんなやっているのかと思っていたけれど、どうやらそうでもないみたい。
足がイライラした時や、血液が滞っていると感じた時は有効ですよ、私個人の意見ですが。
なにはともあれ、このバリの滞在中は
普段の嫌なこと、ストレス、心配事、すべて忘れて子供のように自由に過ごせたのだった。
同じ夏とはいえ、東京とバリではやはりかかるストレスと感じる暑さが違うのでした。
夏休みよ、一生おわるな
