自分の軸

いいときもわるいときもある。
自分が幸せだとか不幸せだとかはどんな状況でもやはり自分次第なのだと思う最近です。

ベトナム出身で今はフランスで活躍している友人の女優さんが笑顔で言いました。

『kiyori, you can lie and you don't have to lie sometimes.

Don't be modest!!  

if you are too modest then you ll lose some big chance.
Tell them you are 25 if they want 25 year-old actress.

Tell them you speak English and French if they want the actress to speak them. It's not a lie as you can if you have lines to memorize. Improvisation is surely hard, but you can do and it's true.

And also, don't be too choosing!!』

25歳。うーん、言えるかな?(笑)

日本の場合は既にプロフィールに書いてあります(笑)
アメリカではオーディションで歳と聞く事は違法なのだそうです。
結婚しているのかという質問も。

 

しかし、なんとも強い彼女の言葉に非常に元気づけられたのと同時に

このように自分を軸にして物事を判断していくことがいかに大切かというのを思い出したのでした。

知っていたはずなのにすっかり他人の軸を気にしがちだったような。

現在は温かいスタッフに囲まれて、やりたいようにやらせてもらい、

私事が大変なときも助けてもらって有り難い環境にいる私ですが、

彼女の言葉が心に響く、そんな午後でした。

思うようにいかないとき、不安で不安で仕方がないとき、これはしょうがないけれど、
『悩んで解決するなら悩む!』

『考えても状況が変わらないのなら遊ぶか寝る!』
心配してもなんにもかわらないのなら、冗談の一つも考えようっと!!